協力校募集

先行トライアル 協力校募集

校庭の木が、
教材になる。

校庭の樹木を国語・理科・生物などの授業で活用してみたい、小・中・高等学校の先生へ。自然解説プラットフォーム「NatureTrail Stories」を、無料でお試しいただける協力校を募集します。

費用
無料
募集数
先着3校
締切
2026年11月30日
利用期間
2027年3月まで
黄葉したイチョウの大木と木造校舎
しくみ

NatureTrail Stories でできること

校庭の一本一本の木を地図に登録し、先生が選んだ木を順番につないで「ストーリー」(自分で歩いて学べる解説ツアー)を作ります。生徒はスマートフォンやタブレットで地図を見ながら木をめぐり、解説を読んで学びます。

1 2 3 ストーリー 校庭の木 めぐり

校庭の木の地図

木の位置・樹種・大きさを地図で一覧できます。花の咲く時期や実のなる時期で絞り込むこともできます。

授業に合わせたストーリー

先生が木を選んで順番を決め、それぞれに解説文・写真・音声を添えます。単元や季節に合わせて何本でも作れます。

生徒はログイン不要

QRコードやURLから開くだけで使えます。生徒のアカウントを作らないため、個人情報をお預かりしません。

授業での活用

こんな授業で使ってみませんか

一本の木を、教科ごとに違う切り口で使えます。登録した木には花の咲く時期・実のなる時期・花言葉・英名などが付くので、教材の下調べの手間も減らせます。教科や学年に合わせた使い方を、協力校の先生と一緒に考えていきたいと思っています。

国語

木の前で季語を探して俳句・短歌をつくる。花言葉から物語や詩を書く。観察したことを記録文・説明文にまとめる。

例:季節の言葉/詩歌の創作/記録文
理科(小学校・中学校)

同じ木を季節ごとに観察し、花から実・種子への変化を追う。葉の形や花のつくりで樹種を比べ、分類する。

例:小3 身近な自然の観察/小4 季節と生物/小5 植物の結実/中1 植物の体のつくり
生物(高等学校)

樹高・幹周のデータから校庭の木の構成を調べる。在来種と外来種の割合、常緑樹と落葉樹の分布を比べる。

例:生物基礎 植生と遷移・生態系
算数・数学

影の長さから樹高を求める。幹のまわりから直径を計算する。校庭の木のデータをグラフにまとめる。

例:相似/円周率/データの活用
社会

記念樹や古い木から、学校と地域の歴史をたどる。街路樹や公園樹として植えられる理由を調べる。

例:地域の歴史/身近な地域の調査
英語

樹木の英名を調べ、校庭の木を英語で紹介する。日本と海外の花言葉の違いを比べる。

例:身近なものの紹介・発表
図工・美術

樹形や葉をスケッチする。落ち葉で版画をつくる。季節ごとの色の移り変わりを作品にする。

例:自然を題材にした表現
総合的な学習・探究

生徒が「校庭の木マップ」とストーリーをつくり、下級生や地域の人を案内する。木が吸収する二酸化炭素の量を推定する。

例:地域の自然/SDGs/探究活動
特別支援教育

音声解説を聞きながら木に触れ、葉や花の香りを感じる。写真と短い解説で、見通しを持って校庭を歩く。

例:自立活動/生活単元学習
四季の見どころ

一年中、校庭の木が教材になります

木は季節ごとに姿を変えます。花の咲く時期や実のなる時期は登録した木ごとに記録されるので、「今の季節に見られる木」をすぐに探せます。

満開のサクラの並木と小道
春 3〜5月
開花、新芽と若葉

花のつくりを観察する。開花日を記録する。季語や花言葉に親しむ。

青空の下、芝生に立つ緑の木と木陰
夏 6〜8月
濃い緑と木陰、ふくらむ実

木陰の涼しさを測る。葉のはたらきを考える。木に集まる生き物を探す。

校舎の前の校庭に並ぶ、黄葉したイチョウ
秋 9〜11月
紅葉・黄葉、実と種子

種子の運ばれ方を比べる。葉の色が変わるしくみを考える。

雪の中に並ぶ、葉を落とした木々
冬 12〜2月
冬芽、常緑樹と落葉樹

冬越しのしくみを調べる。葉の落ちた樹形を観察する。冬の赤い実を探す。

季節をまたぐストーリーの例

一本の木で、花から種子まで

春に花を観察した同じ木を、夏・秋にもう一度訪ねます。花が実になり、種子ができるまでを、自分たちの校庭の一本の木で確かめられます。カエデの翼のある種子、どんぐり、鳥が運ぶ実など、種子の運ばれ方の違いも比べられます。

春
花
夏
若い実
秋
実・種子
冬
冬芽
樹木の知識がなくても大丈夫

木の名前は、研究所が調べます

校庭の木のデータがなくても始められます。先生(生徒と一緒でも)が写真と簡単な測定値を送ると、研究所の専門スタッフが樹種を調べ、航空写真で位置を確かめて地図に登録します。

1
撮る
木の全体・葉・幹をスマートフォンで撮影。位置も記録されます。
2
測る
樹高(目分量でも可)・枝の広がり・幹のまわりを測ります。
3
送る
専用画面から研究所へ送信。木の名前がわからなくても大丈夫です。
4
地図に登場
研究所が樹種を調べて登録。花期などの情報も付き、授業で使えます。
学校にとってのメリット

学校の困りごとに、校庭の木で応えます

校庭で完結する
校外学習のような移動や安全確保の負担がなく、授業1コマの中で取り組めます。
1人1台端末を屋外で生かせる
スマートフォンやタブレットで地図を見ながら歩く、屋外ならではの端末活用ができます。
下調べの手間が減る
樹種は研究所が調べて登録します。花の咲く時期や花言葉などの情報も付きます。
毎年使えて、積み重なる
一度作ったストーリーは翌年もそのまま使えます。年を追うごとに、校庭の木の情報と授業の工夫が学校の財産として積み重なります。
教科をつなげられる
同じ木を国語・理科・算数などで別の切り口から使い、教科横断の学習につなげられます。
地域や保護者に発信できる
生徒がつくったストーリーをQRコードで公開し、学校公開日や地域の方への案内に使えます。
募集要項

協力校の募集要項

対象
小学校・中学校・高等学校の先生(教科は問いません)
募集数
3校(先着順。定員になり次第締め切ります。反響に応じて追加募集を検討します)
申込締切
2026年11月30日(月)
利用期間
利用開始から2027年3月31日まで
費用
無料(樹種の同定・地図への登録も含みます)
ご用意いただくもの
先生のスマートフォンまたはタブレット、メジャー(幹のまわりを測るため)。生徒が使う場合は学校の端末で利用できます
お願いしたいこと
授業や校内での試用と、使ってみたご感想・ご要望のお聞かせ(簡単なアンケートやヒアリング)
ご留意事項
正式公開前の試験提供のため、機能は改良を続けながらのご利用になります。生徒の個人情報はお預かりしません
お申し込みの流れ

お申し込みから利用開始まで

  1. 01
    お申し込み
    研究所の問い合わせページから、学校名とご担当の先生のお名前・連絡先をお送りください。
  2. 02
    ご説明
    研究所からご連絡し、使い方や授業での活用イメージをオンラインでご説明します。
  3. 03
    アカウント発行
    学校専用のページと、先生のアカウントを用意します。招待メールが届きます。
  4. 04
    樹木調査スタート
    校庭の木の写真と測定値を送るところから始めます。登録された木で授業の準備を進めます。
よくある質問

よくある質問

Q. 本当に費用はかかりませんか?
A. 2027年3月31日までの試験利用期間中は無料です。樹種の同定や地図への登録にも費用はかかりません。
Q. 樹木に詳しい先生がいなくても参加できますか?
A. はい。写真と測定値を送っていただければ、研究所が樹種を調べて登録します。撮り方・測り方の説明も画面に用意しています。
Q. 生徒にアカウントは必要ですか?
A. 必要ありません。生徒はQRコードやURLから開くだけで、地図やストーリーを見られます。
Q. どの教科でも使えますか?
A. 教科は問いません。国語・理科・生物・総合的な学習などでの活用を想定していますが、ほかの使い方のご提案も歓迎します。
Q. 試験利用期間が終わったらどうなりますか?
A. [継続利用の条件は決まり次第ご案内します]

校庭の木から、新しい授業を。

先着3校・2026年11月30日締切です。ご質問だけでもお気軽にどうぞ。

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